ウィーッス!おハローございます!
バンコク生活中のゆーじです。
皆さんはどうやって、通勤・通学していますか??
電車・バス・自家用車など、それぞれ違うと思います。
ちなみに、ゆーじはオフィスまで”BTS”を使って、電車通勤しています。
こちらがバンコクを走るBTSです。
”BTS”はこの電車の親会社Bangkok Mass Transit System Public Companyの頭文字から取られているそうです🙂
今日はとても便利なBTSの使い方を紹介したいと思います🎵
BTSの基本の【き】
まずは、手短にBTSの路線のついて簡単に説明しますね。
BTSはたった2本の路線だけです。
画像で示した、青矢印が【シーロムライン】、赤ラインが【スクンビットライン】です。
さらにオレンジ丸でマークしてあるのは中心であり、2つの路線が唯一交わる【サイアム駅】です。つまり、乗り換えできるのはこの駅だけ、、、ってことですね✋
ちなみに、各駅名の隣の数字は現在地から乗車料金です。
数字が30だったら30バーツです。
バンコクのど真ん中を走っているので、観光にも欠かせない移動手段になると思います。
BTSに乗ってみよう
では、実際にチケットに買い方を紹介しますね。
手段は2つあります。
方法① 現金でチケットを買う
こちらは現金でチケットを買う方法です。
こちらが券売機です。
①タッチパネル画面に路線図が出ているので、先に行きたい駅をタッチする。
②料金入れる。
シンプルですね🎵
ただ、マイナーな駅では支払いが小銭のみで、お札が入らないところもあっとような気がします…(うろ覚えですみません😰)
でもそんな時は、駅にある窓口に並べば両替できます。
方法② 【Rabbit Card】を発行して使う。
日本にSuicaやIkocaがあるように、
バンコクにも【Rabbit Card】があります。
うさぎ柄が可愛いです(笑)
発行したい時は各駅にある、窓口へ行けば簡単に作れます。
ちなみに手数料100バーツ+初期チャージ100バーツが強制なので、200バーツかかります。
もちろん、頼めば初めに100バーツ以上チャージするも可能です◎
ただ、発行にはパスポートの提示が必要なので、気をつけてくださいね!
こちらのカードはプリペイドで初めにお金を入れておいて、使うこともできますし、窓口で回数券を購入して使うという方法もあります。
どちらも、窓口で購入・チャージが可能ですが、
回数券は料金表があります。
左は学生用なので、皆さんは右のカードにになります。
料金は最低15回465バーツからなので、【そんなに乗らないよかも…】ってかたは、初めに500バーツほどプリペイドして使った方がいいかもしれないですね。
それで、帰国前に窓口で払い戻しする方が損しないかもしれません。
逆に、ゆーじみたいに通勤で毎日乗る!って方は50回の回数券にした方が断然お得です🤓
ちなみに、カード自体は5年間有効です。
チャージしたお金は、最後に使った日から2年間は有効だそうです。
ただ、回数券は購入から1ヶ月以内に使い切ってしまわなければならないので、注意が必要です。
まとめ
いかがだったでしょうか??
在タイ者にせよ、旅行者にせよバンコクを回るならBTSを使わない手はないですね🎵
ちなみに
駅によりますが、始発は早朝の6:00前から、
終電は夜中の12:00過ぎまで走っています。
自分のスタイルにあった使い方を考えて、
タイ観光・生活を楽しんじゃいましょう👏👏
ではまた!!