ウイーッス!おハローございます!
バンコク生活中のゆーじです。
先日、とあるお寺に行ってきたんですが、
思ったよりよかったので、今日は記事を書いていこうと思います🤗
バンコクのローカルエリアにあるお寺
今日紹介したいのは、
【ワット・パクナム】です。
お寺といえば、チャオプラヤー川沿いの【ワット・アルン】や【ワット・ポー】が有名ですが、最近はこちらのお寺も、その美しさから人気が高まっています🎵
何と言っても、売りはエメラルド色に輝く仏舎利ですねー🙂
今日はこの人気上昇中のスポットをチェックしてみようと思います。
ワットパクナムとは
まずはワットパクナムについての予備知識を少し紹介したいと思います。
こちらのお寺、作られたのはアユタヤ朝時代で、はっきり何年なのかは定かではないようです。でも、アユタヤ朝といえば400〜500ほど前ですかね…
ということは、古さ的には大阪城と同じくらいでしょうか??
ただ、こちらの観光のメインになる【白い仏塔】が作られたのは最近のお話です。
こちらはタイ国王陛下と王妃陛下の72歳の誕生日を記念して建てられたものなんだそうです。なので、完成したのは2012年です。比較的新しいんですね。
ちなみに、ワット・パクナムの意味は、【ワット】はお寺、【パクナム】は河口という意味だそうです。
ちなみに正式名称は…
プラマハーチェディマハーラーチャモンコン・ワットパクナム・パシーチャローン
だそうです。
な…長い…
メインの白い仏塔へ行ってみる
入り口ですね。
この道をまっすぐ行くと、
こんな案内図が…
ほうほう…まっすぐ行くと【本堂・大仏】が、右に行けば【大仏塔】があるようですね。
今回は運悪く本堂は改修工事中でした😭
なので、エメラルドの仏舎利を見に急ぎましょう!
いよいよ仏塔の中へ
では、冒頭の写真でお見せした仏塔の内部に入っていきます。
まずは、入り口で靴を脱いで…
内部へ入ると、
瞑想室だそうです。
ものすごく雰囲気があります。
柱の装飾も金キラですごく繊細です。
ちなみに、この仏塔は2階から入るので、ここは2階になります。
3階〜4階は展示室のような感じですね。
色々なものが展示してあります。
これもなかなかの見応えです!
メインのエメラルドの仏舎利でへ
では、いよいよ5階へ…
おお!これが噂の!
ものすごく綺麗です🎵
こうしてみると、絵画のようです。
周りの装飾も豪華です。
龍とハスの花があしらわれています。
この天井装飾も評判がいいみたいです。
とても繊細に描かれています◎
仏舎利、天井画共に噂に違わぬ美しさでした!
アクセス方法を確認
大満足のワット・パクナムでした!
では、行き方も紹介しておきますね🙂
行き方としては電車+タクシーという手段になると思います。
まず、BTS(電車)でウタカート駅まで行きます。
バンコクの中心のサイアムからは20分くらいで着くと思います。
そして、そこからはタクシーがいいです。
駅の①・②番改札から出て、階段を降りると、
タクシーと、バイタクがたくさんいるので、すぐつかまると思います。
そして【パクナム】と伝えて、写真でも見せればOKです。
ちなみに、タクシーだと片道50バーツほどです。
でも、観光客だとわかると言い値で乗せようとしてくるので、その際はメーターを使うように【メーター!】と言いましょう(笑)
断られても、タクシーはいくらでもいるので、親切なドライバーを探しましょう(笑)
タクシーだと5分ちょっとで到着です!
まとめ
いかがでしたか??
バンコクの中心からは少し離れたローカールエリアになりますが、行く価値は十分にあると思います。
何と言ってもフォトジェニックです(笑)
インスタ映えしますよね◎
加えて、入館料も無料です。
ですが、服装には多少気をつけてください。
露出が多いと入れない可能性があります。
皆さんもぜひ足を伸ばしてみてくださいね!
では、下記詳細情報です。
【ワット・パクナム】
開館時間:8:00 – 18:00
アクセス:BTSウタカートよりタクシーで約5分
ではまた!